病院検索TOP > 病院検索 横浜・川崎・相模原・横須賀版 > 横浜中央・北 > ご近所ドクターインタビュー

ご近所ドクターインタビュー

  • 内藤外科胃腸科医院(日吉)

  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 院長 内藤 英二 先生

  • 先生

  • 【ないとう・えいじ】東海大学医学部卒業。医学部卒業後は日本医科大学付属第二病院(現・武蔵小杉病院)に入局。同病院消化器病センター医局長、病棟医長を経て、内藤外科胃腸科医院副院長に就任。平成23年より院長。◆医学博士 ◆日本外科学会認定医 ◆横浜市港北区医師会会長 ◆横浜市医師会理事 ◆武蔵小杉病院非常勤講師 ◆昭和大学医学部兼任講師
  • 内藤外科胃腸科医院(日吉)

  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 院長 内藤 英二 先生

  • 【ないとう・えいじ】東海大学医学部卒業。医学部卒業後は日本医科大学付属第二病院(現・武蔵小杉病院)に入局。同病院消化器病センター医局長、病棟医長を経て、内藤外科胃腸科医院副院長に就任。平成23年より院長。◆医学博士 ◆日本外科学会認定医 ◆横浜市港北区医師会会長 ◆横浜市医師会理事 ◆武蔵小杉病院非常勤講師 ◆昭和大学医学部兼任講師

>特集ページ一覧

2017/08取材情報


 当院はおよそ50年前に私の父が開設したものですが、開院当初から救急指定医院として24時間体制で急患を受け入れています。夜間の急な怪我や腹痛などの際に受診していただくことが可能で、一次救急の役割を担っています。
 最近は医師の診療領域が細分化されてきていますが、どんな症状であれ、患者さんが困っているときにはスムーズに医療を提供していくというのが当院のスタンスです。大きな病院まで行かなくとも、診療開始まで我慢しなくとも、身近で迅速に苦痛を取り除いて差し上げたいと考えています。 

苦痛のない内視鏡検査で
がんを早期発見

 専門の消化器領域では、内視鏡を使った胃・大腸がんの早期発見に力を入れています。当院では年間700件以上の内視検査をしていますが、実際に早期がんを見つけることが多々あり、専門の医療機関を紹介して治療につなげています。
 早期に発見し治療を開始すれば、これらのがんは治すことができます。そのために有効なのが定期的な内視鏡検査です。早期発見には欠かせない検査ですが、カメラの挿入によって生じる嘔吐反射など、「苦痛を伴う」というイメージから敬遠されてしまいがちでもあります。
 当院では検査に伴う苦痛をなくすため、鎮静剤を併用した内視鏡検査を行っています。鎮静剤によって眠っているような状態で検査ができるため、苦痛を感じることはありません。上部内視鏡(胃カメラ)の場合は鼻から細いカメラを挿入する経鼻内視鏡にも対応していますが、鎮静剤併用による経口カメラでの内視鏡検査を選択される方がほとんどです。経口カメラによる内視鏡検査のほうが画質も良く、より高精度の検査が行えるというメリットもあります。

乳がん健診もできる
MEDOCと老健あすなろ

 当法人では、このクリニックのほかに健診施設である「MEDOC」、介護老人保健施設「あすなろ」も展開しています。「MEDOC」にはマルチスライスCTスキャナー、マンモグラフィ、超音波エコーといった検査機器を備え、各種健診を行っています。女性限定のレディースデイもあることから、女性の利用者が多いのも特徴です。 とくに女性を対象とした検査では乳がん健診が充実しています。乳がんは女性で最も死亡数が多いがんです。マンモグラフィや超音波エコーでの検査プランをはじめレディースドックもあるので、是非、定期的に検査を受けてほしいと思います。
 一方、介護老人保健施設の「あすなろ」には150床を備え、高齢の方の在宅復帰を目指して専門的なリハビリやデイサービス、通所リハビリを行っています。団塊の世代が後期高齢者となる「2025年問題」を控え、いつまでも安心して暮らせる地域環境を整えることは社会にとって喫緊の課題です。当法人では予防、医療、介護といった一連をサポートし、超高齢化社会の到来に向けた体制を整えていきたいと考えています。

三位一体サービスで実現する
トータルな地域医療環境

 予防、医療、介護という三位一体の体制を築いた意図としては、「地域のなかでトータルな医療を受けられる環境をつくる」という考えがあります。高齢化が進めば、基幹病院の病床が足りなくなり、在宅医療をはじめ、身近な地域での医療がますます必要とされてきます。厚生労働省では高齢になっても住み慣れた地域で医療や介護を受けられる地域包括ケアシステムの整備を推進しようとしていますが、そこでは医師をはじめ、歯科医師、薬剤師、看護師、介護士、ケアマネジャーの方々などとの多職種連携が必要になります。
 私が会長を務める港北区医師会では平成27年に在宅医療相談室を立ち上げ、多職種連携を推進する取り組みをスタートさせました。港北区は横浜でもとくに人口が多く、高齢者も増えている地域です。ここで地域包括ケアシステムをうまく構築できれば、それをモデルに横浜市全体にも広げていけるでしょう。
 今後も地域の方々の暮らしに寄り添い、より良い医療を提供していきたいと思います。 


医院のページを見る